生活習慣病・メタボリックシンドロームの怖さ

日本人の死亡原因の上位のがん、心臓病、脳卒中、糖尿病、高血圧などの生活習慣病の多くは、不健全な生活の積み重ねによって内臓脂肪型肥満（メタボリックシンドローム）となり、これが原因となって引き起こされるものです。

なぜ生活習慣病が怖いのかというと、本人に病気の自覚症状が無く、そのまま放置されて徐々に病状が進行し、ある日突然心筋梗塞や脳梗塞を引き起こし、そのまま死にいたることもあるからです。

特に40代以降は定期的に健診を受け、自分の健康状態を把握し、生活習慣を改善していく必要があります。

生活習慣病やメタボリックシンドロームを予防をする為には、個人個人による普段の生活習慣に対するコントロールが大切になります。

生活習慣病・メタボリックシンドロームの三大原因は「食生活バランス」「運動不足」「ストレス」と言われています。

日々の生活を自己管理するだけで生活習慣病を予防出来るのです。

具体的には

●１日３食、規則正しく食べる・栄養のバランスのとれた食事をする
●アルコールは適量にする
●たばこは控える・体力に合わせた適度な運動を続ける
●十分な休息をとり、上手にストレスを解消するを行う

長年続いた生活習慣を変えることは本当に難しいことですが、無理せず、自分に合った方法で、改善していきましょう。

メタボリック対策　メタボリックシンドローム撲滅委員会

豆乳クッキーダイエット

豆乳クッキーダイエットは、手軽にできるダイエット方法として、女性を中心に注目を集めています。

豆乳クッキーは名前のとおりに豆乳が栄養分のメインです。それだけではなくて、大豆あれこれを組み合わせています。

中でも、おからからとった食物繊維は豆乳クッキーの最大の売りで、食物繊維が豊富なので低カロリーなのに食べると満腹が得られやすいのです。

大豆が健康によい、その成分が高たんぱくで低カロリーであるのはいまや世界中が認めるところです。

豆腐料理や豆乳飲料もアメリカを中心に外国でも人気の食べ物です。

豆乳クッキーダイエットのもうひとつの利点は、豆腐の持つ大豆イソフラボンなどの効果です。

大豆に含まれるさまざまな成分がホルモンバランスや新陳代謝の調整に効果的だといわれています。

豆乳クッキーに限らず、どのダイエット食品にも合う合わないはありますし、好みもあります。ですが、ここ数年の日本で大勢の支持を集めている豆乳クッキーダイエットにはそれゆえの大きな利点があります。

それは、薄利多売が実現して安いことにある（と私は思います。）ことです。日本人の食味にあったことでたくさんの支持を集めたロングセラーとなったことで、安く生産できるようになっているのです。

ダイエット食品は長く続けるのが大事です。安ければ続けられますし、食事代わりに、食べるだけの簡単「豆乳クッキーダイエット」はダイエット食品の決定版といえるでしょう。

これ、大豆ですから 大豆バー 食べて痩せるダイエット

プロテインダイエット

プロテインダイエットとは食事の前にまた食事と一緒にプロテインを摂るダイエット方法です。

プロテインを牛乳に溶かして飲みやすくして摂るので女性にも手軽にできます。

味もココア、バニラ、いちご、マンゴー、抹茶など５種類あるので飽きません。

プロテインダイエットについてみていきましょう。

このプロテインダイエットで１ヶ月に２～４キロ痩せることが出来た女性がいるのですが、その方法とはプロテインと運動を継続して行ったことでした。

それによって、短期間でのダイエットに成功したのです。

大事なことは継続して行うことで１日～３日くらいでは効果が期待できないのです。

プロテインダイエットは飲むだけで痩せるという方法なのではなく、プロテインに含まれている栄養成分を摂ることと適度な運動をすることで長期的に痩せることが可能なダイエット法です。

しかし、短期間で急激に痩せることはリバウンドを招くことに繋がるので注意が必要です。

7日間脂肪燃焼スープダイエット

7日間脂肪燃焼スープダイエットとは、体に取り入れるカロリーより燃焼させるカロリーを多くして、体内の不純物を洗い流すダイエット法のことです。

野菜スープはお腹いっぱい食べることができます。低カロリーなだけでなく食物繊維もたっぷりと摂れるのでデトックスにも効果的です。

ダイエットスープの作り方は、玉葱大３個、ピーマン１個、セロリ一本、キャベツ大半玉、ホールトマト１缶、チキンスープの素１個を使います。野菜を食べやすい大きさに切り、大きな鍋にホールトマトとスープの素を一緒に入れ、材料がひたひたになるくらい水を入れ１０分位煮ます。野菜が好みの柔らかくなるまで煮て、途中で水が減ったら足します。味付けは好みに応じて塩､こしょう､チリソース､カレーパウダーなどを使います。

7日間脂肪燃焼スープダイエットのスケジュールです。

第1日目は野菜スープとバナナ以外のフルーツだけとします。

第２日目はスープと野菜だけの日とします。野菜は豆、スイートコーン以外とし、油を使わないで調理します。夕食はベイクドポテトを食べてもかまいません。

ダイエット3日目は、１日目と2日目のメニューのコンビネーションです。野菜スープ、果物、野菜を好きなだけお腹いっぱい食べで結構です(ベイクドポテトはダメ)。この３日目の段階で、すでに2～3キロは減量できているはずです。

４日目のメニューはスープとバナナだけです。飲み物は、無脂肪のミルク（スキムミルク）を水に溶かして飲みます。摂る量は、バナナ３本に無脂肪ミルク500ml。可能なかぎり水を飲むようにし、スープは好きなだけ食べてＯＫです。

5日目は野菜スープと肉とトマトの日です。肉は350g～700g程度の豚肉か皮なし鶏肉、あるいは煮魚でもＯＫです。そして最大6個までトマトを食べましょう。野菜スープも最低一杯は食べるようにします。さらに、体から尿酸を排泄するため6～8杯の水を飲んでください。

ダイエット 6日目は野菜スープと牛肉と野菜の日です。牛肉を好きなだけ食べてもいい日です。ただし、ベイクドポテトは食べないでください。野菜スープは最低一杯は食べましょう。

第7日目はいよいよ脂肪燃焼最終日。玄米と野菜と１００％のフルーツジュースを満腹食べてＯＫです。

このスケジュールで5～8 ㎏減量できるとのことですが、目標体重に達しなかった場合や、さらにダイエットをしたい場合は中２日間を休んで再び同じメニューを繰り返しますが、必ずかかりつけの医師に相談してから続けるようにし、決して無理をしないでください。

スープダイエットでは、お酒は絶対に禁止です。飲んでしまったら24時間後から始めます。

ちなみに、私は野菜スープを自分で作っていません。ネットで人気のある岡本先生の脂肪燃焼スープというのを購入しています。

脂肪燃焼スープ　ビリーズブート効果 脂肪燃焼ダイエット

みそダイエット

みそダイエットが注目されています。みそは大豆から作られていて、毎日の食卓に出てくる万能の調味料です。

日本の古くからある調味料のみそを上手に取ることで体にいいのです。

それではみその効果についてですがみそは日本の昔から伝わる万能調味料であり食べることで解毒作用が得られます。

現代人はストレスを抱えていますから、味噌汁を毎日飲むことで胃がん死亡率が低下して、なおかつダイエットにも効果があります。

みそを使ったダイエット料理についてですが、みそを使った料理といえばみそ汁でしょう。

みそ汁にはいろんな具を変化させて入れることで栄養面を変化することができますが、ここではダイエットに効くみそ汁を紹介します。

材料はにんじん、大根、みそで作り方は普通にみそ汁を作ります。

できあがる直前に納豆を入れて完成です。

みそにはたくさんの体にいい成分があり、いろんな効果を得ることができます。

みその効果をうまく引き出すことでダイエットに効果が期待できるのです。

しかし、食べすぎはよくありませんのでバランスよく食事に取り入れていくことが大事なのでしょう。

女性のためのダイエット